平成14年度(2002年) 第8期生

36勝 14敗 (.720)


卒団9名

金子優佑(主将)、森翔太朗、茅野啓太
須賀雄樹、里居翔太、速川 慧
前田健太、中島健太郎、佐藤潤一


戸田市成績

新人戦:優勝
春季大会:準優勝(6年)、優勝(4年)
秋季大会:優勝(6年)、準優勝(4年)
リーグ戦:第三位(6年)、優勝(4年)
東シニア杯:優勝(6年)


上部大会成績

第22回高円宮賜杯埼玉県大会(初出場):二回戦
読売旗争奪関東少年野球大会埼玉支部:優勝
同関東大会:第三位
第27回スポ少夏季県南蕨大会:第三位
第27回スポ少県大会全労済カップ:二回戦
第5回草加近隣大会:準優勝


監督から

一学年に9名と、美谷本としては人数が多く期待度も大きかった。
春季大会で準優勝であったものの、初めて高円宮賜杯埼玉県大会にも参加し、優勝した赤山カージナルスと対戦。高いレベルの野球を知ることが出来た。
投手金子と夏過ぎから茅野が投手として頭角を現し、二枚看板でこの年加入したスポーツ少年団の大会で第三位に入り、県大会(全労済カップ)では二回戦で負けたものの、優勝した和光五小ファイターズに1-3の惜敗だった。

打線は、森、須賀を中心とした長距離砲に、小技の使える金子・速川・茅野など足を使った攻撃も充実しており、今の美谷本野球のベースとなった。

 


※六年後の夏(2008年)東海大高輪高校に進学した森は東京大会決勝まで進出したが惜しくも敗戦、甲子園への道は阻まれた。

※森は教員免許を取り、蓮田市立黒浜中学校の野球部顧問に。2019年全国大会出場を果たす。