平成16年度(2004年) 第10期生

42勝 9敗 (.807)


卒団11名

森 正樹(主将)、佐藤遼太、小野拓哉、中田貴大
前田卓也、石田宏太、木村翔吾、生井直幸
柿崎 力、藤本恭兵、喜久川心一


戸田市成績

新人戦:優勝
春季大会:優勝(6年)、優勝(4年)
秋季大会:準優勝(6年)、優勝(4年)
リーグ戦:優勝(6年)、準優勝(4年)
東シニア杯:優勝(6年)


上部大会成績

第26回西南大会(5年):優勝
第2回毎日新聞社杯(5年):優勝
第27回栄光大会(6年):優勝
第26回スポ少春季県南吹上大会:優勝
第23回埼玉県スポ少夏季小学生軟式野球交流大会(県大会):一回戦
第29回スポ少夏季県南さいたま大会:一回戦
第3回川口近隣大会:優勝


監督から

一学年に11名は美谷本としては最高人数。

春季大会で優勝し、満を持して臨んだスポ少県南大会で見事優勝、戸田市がスポ少加入して3年目の快挙として、戸田市少年野球連盟からも高い評価を受けた。しかし、その気負いが裏目に・・・県大会では初戦敗退。
この年購入した監督号(エルグランド、初代30-46)はその役目をあまり果たさずに1年後には消えた。

走攻守そろった主将森を中心に、強肩佐藤(遼)が守備の要に。
投手は、黙々と何球でも投げ続ける喜久川に、春先から長身を生かした
木村が加わり安定するかに見えたが、春の県大会敗戦から勢いが落ちた。
好投手からの得点が少なく、接戦での敗戦が目立ち、今後への課題となった。

 


4名が戸田リトルシニアへ、7名が美笹中学校野球部へ
※五年後の夏(2009)、川口青陵高校二年で四番として活躍した小野は、準決勝埼玉栄戦で惜敗、涙を呑んだ。
※六年後の夏(2010)
・川口青陵高校三年で四番ファーストで小野は、初戦敗退。
・土浦日大(茨城)三年九番レフトで木村は三回戦で敗退。
・市立浦和三年石田は代走などで活躍、二回戦正智深谷に2-6で敗戦。
・浦和工業三年主将で四番投手捕手で活躍した柿崎は、埼玉栄にコールド負けした。