平成20年度(2008年) 第14期生

69勝 17敗 (.802)


卒団8名

菅原篤人(主将)、遠藤和、木村健吾、中田知明
武冨涼太、岡和馬、舩場稜加、山﨑博紀


戸田市成績

新人戦:準優勝
春季大会:優勝(6年)、第三位(4年)
秋季大会:優勝(4年)
リーグ戦:第三位(6年)、準優勝(4年)
東シニア杯:優勝(6年)、第三位(4年)


上部大会成績

第3回ロケット大会(4年):準優勝
第29回名細大会(5年):一回戦
第31回栄光大会(6年):準優勝
第22回吉川市近隣少年野球大会:第三位
第7回池山杯争奪少年野球大会:ベスト8
第28回高円宮賜杯埼玉県大会:ベスト16
第31回埼玉県学童軟式野球大会兼第3回GasOneカップ:優勝
第31回関東学童野球大会(東京新聞カップ):第三位
第1回GasOneカップ学童軟式野球選手権大会(関東大会):ベスト8
第30回スポ少夏季県南北本大会:第三位
第33回スポ少県大会全労済カップ:一回戦
第7回川口近隣大会:優勝
第18回三郷サンケイ杯:優勝


監督から

菅原中田を中心にチームを形成してきた、その二人についてくるように他の選手の成長がすばらしかった。
難なく春季大会は優勝したものの、高円宮賜杯県大会では、宿敵吉川ウイングスに惜敗、とても悔しい思いをした。(三年連続で吉川市に敗退)
 夏の東シニア杯を優勝後に出場した埼玉県学童大会(ガスワンカップ)では次年度合併予定の笹目コーセイの5年5名を加えて臨み、順調に勝ち進み奇跡の優勝、関東学童大会でも第三位となるMF史上最高成績を収められた。


エース遠藤の左サイドスローという特異的なホームで単独の強豪はもちろん、選抜チームの強打者を翻弄した。打線は菅原武冨を中心に木村中田も繋いだ。
スポ少では花咲かなかったものの、最後のサンケイ杯では笹目5年5名を欠いても96チームが参加するなか優勝し、有終の美を飾ることができた。その時の岡、舩場の活躍も見逃せない。


意外性のあるチームだったが、MF最高成績を収めたメンバーになった。

 


※二年後(2009年)中体連埼玉県新人戦大会で彼らが進学した美笹中学校は見事初優勝し、埼玉県の頂点に立った
※三年後(2010年)中体連埼玉県新人戦大会で彼らが進学した美笹中学校は準決勝で惜しくも敗退、連覇ならずも堂々の第三位