平成17年度(2005年) 第11期生

46勝18敗 (.719)


卒団7名

菅原健人(主将)、島田滉大、須賀浩希、加藤順基
藤本拓弥、佐藤圭一郎、清水 光


戸田市成績

新人戦:優勝
春季大会:優勝(6年)、第三位(4年)
秋季大会:準優勝(6年)、優勝(4年)
リーグ戦:優勝(6年)
東シニア杯:優勝(6年)


上部大会成績

第19回まるひろ杯(5年):二回戦
第3回毎日新聞社杯(5年):三回戦
第28回栄光大会新6年の部:第三位
第25回高円宮賜杯埼玉県大会:準優勝
第27回スポ少春季県南戸田大会:一回戦
第30回スポ少夏季県南鴻巣大会:第三位
第30回スポ少県大会全労済カップ:準優勝
第2回NPBカップ:ベスト8
第4回川口近隣大会:二回戦


監督から

6年生7名に、なかなか動ける5年3名を加えた新しいタイプのチーム。

春季大会で優勝し、スポ少県南と高円宮県大会と両方出場。スポ少ではなんと初の戸田大会で初戦から戸田対決となり、緊張からかコールド負け。
気持ちを切り替え臨んだ高円宮賜杯では、全国大会まであと1アウトまでいったが、まさかまさかの大逆転サヨナラ負け。悔しい準優勝。
夏の県大会(全労済カップ)も順調に勝ち進み、決勝の6回終わって全試合無失点。
最終回表に三点献上し、悔しい逆転負け、準優勝。
関東大会にも出場し(NPB)、これまたまさかの4点差最終回逆転負けで、西武ドームでの試合を逃した。

安定した技巧派エース清水を軸に堅実な捕手菅原を中心に、打撃では四番佐藤(圭)が本塁打を量産、五番加藤とのコンビで長打を量産した。
5年の佐藤(亮)と杉江の活躍も見逃せない、セカンドとサードをそれぞれ堅実にこなした。

 


※五年後の夏(2010)
・南稜二年で一番センターとして菅原は16年ぶりのベスト16へ導いた、負けた春日部共栄戦で清水は2回1/3をピシャリと抑え次投手へ繋げたものの、3-4で惜敗。
・浦和北二年で七番サードとして島田はベスト32。一年萩原健太がいる西武台に5-6で惜敗。
・聖望学園に進んだ加藤は二年だがベンチには入れず、越谷南の須賀は途中サードの守備につく場面もあったが二回戦で敗退。
 浦和工業二年一番セカンドで出場の藤本は(通称おっくん)初戦の埼玉栄で三塁打を放った、がしかし試合はコールド負け。