平成22年度(2010年) 第16期生

84勝 31敗 2分(.730)


卒団8名

小峰光希(主将)、前田大成、萩原礼児、峰岸竜也
堤 慶太、川合啓斗、内堀龍斗、山中裕貴


戸田市成績

新人戦(5年):準優勝
日ハム戸田予選(5年):準優勝
春季大会:準優勝(6年)、優勝(4年)
秋季大会:第三位(4年) ※6年では開催なし
東シニア杯:準優勝(6年)、優勝(4年)
リーグ戦(6年):準優勝
※この年、春季スポ少県大会制覇、関東準優勝の新曽北に最後の最後まで勝てなかった。


上部大会成績

まるひろ杯(5年):優勝
鈴木杯(5年):優勝
富士見市親善野球大会:ベスト16
池山隆寛杯争奪少年野球大会:ベスト8
第30回高円宮賜杯埼玉県大会:第三位
第6回北本交流大会:優勝
埼玉県学童大会兼第5回ガスワンカップ:第三位
第35回スポ少夏季県南戸田大会:優勝
第35回スポ少県大会全労済カップ:第三位
第9回川口近隣大会:ベスト8
戸田市長杯争奪道満大会:2回戦
第20回三郷サンケイ杯:ベスト16
第5回ウインターカップ:2回戦
第23回卒団記念大会:ベスト16


監督から

五年時には、まるひろ杯/鈴木杯とたて続きに外部での優勝があったものの、その後勝ちには恵まれなかった。
戸田市春季大会では決勝戦で4点差を最終回逆転されるなど、サヨナラ負けが多く詰めの甘さを指摘されたが、原因は明確であり、高円宮賜杯から戦法を大きく変更。それが功を奏したか、高円宮賜杯/ガスワンカップと学童の二大埼玉県大会を共に第三位という成績を収められた。がしかし満足はしていなかった。

夏の北本大会とスポ少県南大会を強豪ひしめく中連続優勝し、勢いに乗れた。続く川口近隣大会は好投手相手に完敗。
満を持して臨んだ全労済カップはまたも準決勝の壁を破れず、好投手相手にノーヒットと、打線の弱さが顕著に出た学年であった。
足を絡めた攻撃的野球は得意なものの、夏過ぎに続々と現れる好投手相手には打線は沈黙、上位進出の鍵となっていた。
最後の大きな大会サンケイ杯でも2安打で敗戦、ベスト16にとどまった。
最後の最後の卒団大会では、貧打に加え四球から崩れ0-1で敗戦ベスト16止まり、敗戦したチームが優勝した。