平成19年度(2007年) 第13期生

96勝 9敗 (.914)


卒団10名

小峰大毅(主将)、萩原栄輝、一ノ宮琢真、佐藤公則
吉田弘樹、森山一希、藤原大彰、矢野寛将
舩場章平、佐伯洋佑


戸田市成績

戸田市完全制覇!戸田市全学年で無敗!
新人戦:優勝
春季大会:優勝(6年)、優勝(4年)
秋季大会:優勝(6年)、優勝(4年)
リーグ戦:優勝(6年)、優勝(4年)
東シニア杯:優勝(6年)、優勝(4年)


上部大会成績

第7回朝霞スプラウトリーグマッチ(3年):準優勝
第2回ロケット大会(4年):優勝
第29回栄光大会(5年):優勝
第30回栄光大会(6年):優勝
第28回名細大会(5年):優勝
富士見杯(5年):優勝
第3回栄和カップ:優勝
第21回吉川市近隣少年野球大会:優勝
第6回池山杯争奪少年野球大会:ベスト8
第27回高円宮賜杯埼玉県大会:ベスト8
第29回スポ少夏季県南和光大会:ベスト8
第32回スポ少県大会全労済カップ:優勝
第6回川口近隣大会:優勝
第17回三郷サンケイ杯:優勝
第20回卒団記念大会:第三位


監督から

3年大会の朝霞スプラウト準優勝から始まり、彼らは低学年の頃から本領を発揮していた。他の学年に比べると捕手力がやや落ちるが、安定した本格派萩原と技巧派小峰の両投手で失点が少なかった。
当時の目標は「高円宮賜杯県大会」で優勝し、水戸の全国大会へ出場することであった。満を持して望んだが直前にエース萩原の肘故障が発覚、暗雲が立ち込めた。しかし小峰が三試合をぴしゃりと抑え、強豪吉川ウイングスとの準々決勝戦に臨んだが、スクイズの一点のみ0-1で惜敗、県営大宮球場三塁側ベンチ裏には涙涙があふれた。

どこでも守れる一ノ宮、軟投派吉田、脚力天下一品の佐伯もあり、攻守において効果的な作戦をすることができたように思う。
打撃はあまり良くないが、四番佐藤がチャンスに強く、ここぞという時の四番に助けられた試合も多くあった。

悲願の全労済カップ初制覇、川口近隣制覇、サンケイ杯初制覇など美谷本の新たな歴史の第一歩を踏み出してくれた子供達だった。

 


この代で初めて、小峰一ノ宮藤原がさいたま中央シニアに入団した。
※二年後(2009年)、中体連埼玉県新人戦大会で彼らが進学した美笹中学校は見事初優勝し、埼玉県の頂点に立った。